FUNBEST 2016年9月24日「ユーモア・スキル養成講座アドバンスクラス」9月度が終了!! | FUNBEST


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活動報告

2016年9月24日「ユーモア・スキル養成講座アドバンスクラス」9月度が終了!!

  • 2016年9月24日
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2016年9月24日、世田谷区砧の笑恵館にて、「ユーモア・スキル養成講座アドバンスクラス」9月度が行われました。

今月のテーマは「すべらない話」でした。笑いの理論に基づいて「すべらない話」の構成を分析し、それを踏まえて実際に参加者と様々なワークを行いました。

以下、板書のまとめになります。
ぜひ参考にしてみてください。

【すべらない話を作る10のルール】
① ゴール(話の結末)を決める
② あらすじを立てる
③ 想像力をかきたてる情報は入れる
④ 伏線は必ず回収する
⑤ ③④以外の余計な情報は入れない。
⑥ フリを利かせる
⑦ 聞かせどころを明確にする
⑧ 感情や態度の変化を細かく伝える
⑨ 5W1Hを明確に伝える
⑩ 「起承転結」よりも「序破急」

【「フリを利かせる」とは?】
・熱湯風呂での「絶対に押すなよ」は「絶妙なタイミングで押せ」の裏返し。
・頼りない主人公が努力を重ねて成功するヒューマンドラマ
→オチを一層際立たせるための伏線になる言動または設定のこと。

【一番短い形式のすべらない話】
○○したら○○だった。(小梅太夫方式)

【すべらない話のタイプ】
① 直列型
→1つのエピソードだけを話す。
② 並列型
→複数のエピソードを続けざまに話す。
※この場合、メインエピソードを話すためにサブエピソードをフリとして利用する。
③ 推理型
→オチで全ての謎を明らかにするように話す。

【「話を盛る」と「作り話」の違い】
・話を盛る→エピソードを際立たせるために誇張すること。
・作り話→エピソードとは無関係に話を偽造すること。

【話の盛り方】
・明確な数字で言わない。
・擬音を効果的に使う。
・たとえに留めて誇張する。

参加者に大変好評でしたので、また続編となる内容を用意したいと考えています。ご興味のある方は、日本即興コメディ協会のホームページをご参照ください。