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活動報告

2016年12月3日「ユーモア・スキル養成講座『子どもにウケるトーク力』」が終了!今年すべての講座が無事完結!

  • 2016年12月3日
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2016年12月3日、新宿スタジオスタイルプラスにて、ユーモア・スキル養成講座「子どもにウケるトーク力」が行われました。

今回も、お休みにもかかわらず、教員の方を中心に、多くの人にご参加いただきました。お越しいただいた皆様、大変にありがとうございました。

前回に引き続き、「子どもにウケるトーク力」をテーマに講座を行いました。

3時間という短い時間ではありましたが、インプロ・ゲームも織り交ぜつつ、楽しく学べる機会を作ることができたかなと思います。

これで2016年の日本即興コメディ協会主催の講座は終了です。次回は2017年1月中旬を予定しております。

今後とも、コミュニケーションにお悩みのすべての方々に有益な講座ができるよう、全力で企画・運営に取り組んでまいります。

【本日の内容】
16:00 講師自己紹介・アイスブレーク
16:20 人はなぜ笑うのか
・志水(2000)による笑いの分類
①快の笑い(本能充足、期待充足、優越、不調和、価値低下・逆転)
②社交上の笑い(協調、防衛、攻撃、価値無化) 
③緊張緩和の笑い(強い緊張の弛緩、弱い緊張の弛緩)
(志水彰『笑い―その異常と正常―』,勁草書房,2000)
・モリオール(1995)による笑いの3理論
①ズレ理論  ②優越理論  ③放出理論
(J.モリオール『ユーモア社会をもとめて』森下伸也訳,新曜社,1995)
16:45 ユーモア・スキルとは何か
・ユーモア・スキルの5大要素
①発想する力(おもしろいアイデアを思いつく)
②論理をくみ立てる力(おもしろさが伝わるように話をまとめる)
③表現する力(おもしろい動き・表情・話術をする)
④緊張・不安に打ち勝つ力(本番に強くなる)
⑤発想・視点を変える力(物の見方を変えて、新しいおもしろさに気づく)
17:05 子どもはが好む笑いの特性10
①下ネタ(特にうんち・おしっこ)を好む
②意味を持たない言葉の連呼(ギャグ)を好む
③動物だと「ブタ」を好む
④「すぐ死ぬ系」「残酷系」に関するネタを好む
⑤「破壊」に関するネタを好む(物の破壊、秩序の破壊、ルールの破壊)
⑥言葉の繰り返しを好む
⑦濁音の羅列(アババババ、ブビビビビ、ゴボボボボ)を好む
⑧身体的変化(手を上に振り上げる・前に出す、お尻を振る)を好む
⑨表情(変顔、目が大きくなる、口角が上がる、鼻の穴が膨らむ)を好む
⑩大人との契約(約束・指切り・ナイショのこと)を好む
17:30 ワーク「子どもにウケる会話の小ネタ集」
①0.1秒オウム返し
②大げさな嘘をつく
③子どもと共犯関係を結ぶ
④失敗したときの受け身をとる
⑤「質問」と「断定」でコミュニケーションを進める
⑥先生は9割ツッコんで1割ボケるぐらいがちょうどいい
⑦ギャグは「創る」ものではなく「自然に生まれる」ものである
18:45 振り返り・クロージング
19:00 終了