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活動報告

なぜお笑いコンビ「モクレン」はテレビを目指さないのか?

  • 2015年8月16日
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どうも、モクレンの矢島です。

前回の記事は大きな反響を頂き、大変に有難うございました。おかげさまで、アクセス数が通常の5倍ほどに伸びました。まだお読みでない方は、ぜひ読んでみてください。

お笑い芸人「モクレン」を応援する9つの方法

現代はもはや「1億総表現者」の時代です。誰かに紹介してもらったり、推薦してもらうのを待つような時代じゃないんです。自作自演だろうがなんだろうが、自分で書くべくことを書き、ムーブメントを起こさなくてはいけないのです。

今はコミュニティFMやラジオだって、お金を払えば番組の枠やレギュラーがもらえる時代です。

「レギュラーに選ばれましたー!」とか、「番組が始まりましたー!」と芸人さんがよく呟いてますが、あえて「お金払って出演しています」なんか言わなくてもいいわけで、はたから見たら、「すげーなぁ、ちゃんと番組持ってて」と思われるので、まぁ、それでビジネスが成り立っているといえば成り立っているので、いいのかも知れませんが。

もちろん、すべての人がお金を払っているわけではありません。ちゃんと自分の実力でレギュラーや番組出演を勝ち取られた方もいらっしゃいますので、その方々の名誉のためにも、それだけは付け加えておきます。

前置きが長くなりましたが、今回はFUNBEST、主にモクレンの活動目的について書かせていただきます。これまでの活動で、やたらと周囲の皆様からされた質問・疑問点について、答えていきたいと思います。

Q-1.モクレンはテレビを目指しているの?
A-1.目指してはいません。なぜなら、我々のゴールが「テレビに出て有名になること」ではないからです。FUNBESTの最大の目的は、「楽しい(FUN)をすべてのベスト(BEST)に」というスローガンの下、学校や企業などの「笑い」を必要としている現場に対し、組織を明るくし、個々が最大のパフォーマンスを発揮できる環境を創るためのお手伝いをすることです。とかいいつつ、メディアに出られる機会があるなら有難いですが。

Q-2.じゃあ、普段はどんな仕事をしているの?
A-2.お笑い芸人としてのライブ活動のほかに、大学の授業や企業研修、または個人で主催するワークショップ等で講師を務めています。矢島は「笑いとコミュニケーション教育」、野村は「インプロ(即興)を表現教育」が専門です。詳しくは、弊社ホームページの「活動報告」をご覧ください。

O-3.じゃあ、お笑いは片手間でやっているの?
A-3.これは芸人さんからもよく言われます。この「片手間」っていう言葉が僕は大嫌いです。我々は片手間で芸人活動をやっているという気持ちは全くありません。じゃあ芸人さんは全員バイトもしないで毎日ライブに出てるんでしょうか。「片手間」は「芸人活動以外に何かすること」ということとは違います。むしろ、生活していくために、そして自分の芸人活動をより良いものにしていくために、お笑いライブ以外の活動もしているのです。

Q-4.実際、モクレンは食えているの?
A-4.ぶっちゃけていうと、「あと一歩で」といったところです。お笑いライブのギャラに比べて、それ以外の活動は専門性のある仕事なので、単価が高いんです。とはいえ、まだまだ「食べていける」単価ではないですし、1日ウン十万という高額な単価が取れるほどの実力もありませんので、とにかくコツコツ頑張るしかありません。

Q-5.ファンはどんな風に応援したらいいの?
A-5.お笑いライブに頻繁には出ていないので、俗にいう「お笑いファン」の方が足繁く通うようなライブには出演しません。ノルマ制のライブなんか尚更出ません。また、個人事業で独自の活動をしているので、有力なパイプもないし、オーディションの話も回ってきません。なので、ひとまず、僕らが定期的にやっている単独ライブを見に来て頂けると幸いです。だいたい3か月に1度のペースでやっています。僕らはメディアに「使ってください!」とアピールするようなことはしません。むしろ、メディアから「取材させてください!」と言わせることを本義とします。ですから、メディアに注目されるのを待つよりも、今のうちからモクレンを応援しといて、「お笑いツウならモクレンを見ている」的な立ち位置に自分たちを置きたいですね。

以上です!

最後に。僕はテレビで売れることは成功パターンの1つだとは思いますが、それが正攻法だとは思いません。売れていようが売れていなかろうが、「笑い」の力で人を幸せにする仕事ができていて、なおかつ経済的に安定していれば、それはすばらしい成功例だと思っています。

テレビに出る芸人さんだけしか応援できない方は、僕らを応援する必要はありません。むしろ、期待に応えられないと思うので、ファンを辞めていただいても構いません。それでも良ければ、今後とも活動に精進してまいりますので、何卒、宜しくお願い致します。