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活動報告

東京のとある中学校で職業講話をさせていただいた時の話

  • 2015年12月11日
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先日、東京のとある中学校で、職業講話のご依頼がありました。

この中学校で職業講話をするのは、今回で4回目。毎年呼んでいただけて本当に感謝です。

我々は前半に1年3組、後半に1年1組の2クラスを回らせていただき、それぞれ20分ずつ職業講話を行いました。

まず前半にネタ。とにかくクラスのみんなと何気ないトークをして盛り上げます。話をするうちに、クラス内で共有されている面白ワードがあがってきます。

3組では、ムードメーカー的な存在の生徒のアダ名が「お米」だったので、「じゃあ、お米くんの歌を歌おう!」と、僕が即興でピアノを弾き、野村くんがそれに合わせて即興ソングを披露。教室は大盛り上がりでした(^O^)

ネタで盛り上がれば、もう生徒が何を発言しても、僕らが何を話してもウェルカムな空気が出来上がります。これが笑いの凄いところ。生徒からの質問がバンバン飛び出します。

職業講話における成功は、講師が話し遂げることではなく、生徒からの質問攻めに合うことだと思います。子どもたちの興味と学習意欲が、そこに表れているからです。

質問は月収は?(やっぱそこ訊きたいよねー笑)、会ったことのある芸能人は?、なんでお笑いを始めたの?、一番ウケたネタは?などなど。

僕は、「お笑いを始めたきっかけは、自分のコンプレックスを武器にして、人を幸せにできるから」と話し、「自分の好きなことを仕事にするのは大変だけど、働くことは、周囲(はた)を楽(らく)にすること。周りの人を楽しませること、周りの人のためになることをするために働くことが大事。自分の夢を大事に育ててほしい」と締めました。

結果的に、2クラスとも大爆笑&感動の講話となりました。校長室に戻ると、1組の生徒の代表が、どっさりと何かを携えて中に入ってきました。

それは、なんと、ほとんどクラス全員の私物!!ノートに紙の切れ端、下敷きに筆箱まで。ざっと40人分はありました。

他の講師が出番を終えて帰宅する中、我々は校長室に残ってサインの書き込み。久しぶりに右腕が痛くなりました笑。

僕らは、テレビを敢えて目指しません(出れるなら出たいけどね笑)。もっと教育現場を明るく、楽しく、笑いに溢れた場所にしたいと考えています。

これからも、子どもたちのよりよい学びのために、学校を訪問してネタや講演ができればと思います。